261件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号

2つ目として、センサーとICTを使うことで施設内の温度や明るさ、生育状況の見える化を図れるとともに、遮光カーテンや窓などの自動制御遠隔操作によって省力化が図られるという点。  3つ目として、土の代わりに特殊なフィルムを使用し、自動給水機活用した栽培方法を取り入れて、土作りや水やりなど、熟練農家の技が誰でも再現可能となり、加えて水や肥料使用量を削減できるという点。

長岡市議会 2022-12-08 令和 4年12月定例会本会議-12月08日-03号

また、担い手不足労働力不足を補い、中山間地農業省力化を図るため、本市は平成30年からスマート農業技術実証に取り組んできました。しかし、先般の池田和幸議員一般質問に対する磯田市長の答弁では、中小規模農業者にはまだまだ情報研修機会不足があるとの御認識を示されました。  そこで質問です。新たな担い手確保について、今までの政策の成果を伺います。  

長岡市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会本会議−12月06日-01号

そこで、御指摘のあった小さなほ場でも効率的に防除や肥料散布が行えるドローンとか、急傾斜地の除草に有効なラジコンによる草刈り機、あるいは多くの水田を管理することができる水管理システムなどのスマート農業導入は、中山間地域の農作業省力化、後継者不足に対応する有効な手段だと認識しております。

新潟市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会本会議−12月05日-01号

北区「次世代農業普及事業について、トマト栽培省力化・高品質化支援ICT導入モデル実証は、新規就農者拡大につながる意義ある実証結果となったことを評価する。引き続き支援を求める。  西区「農地保安林機能維持向上事業について、耕作放棄地未然防止につなげたことを評価する。新たな耕作に結びつけられるよう、関係部局と連携して取り組まれたい。

新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号

北区「次世代農業普及事業について、トマト栽培省力化・高品質化支援ICT導入モデル実証は、新規就農者拡大につながる意義ある実証結果となったことを評価する。引き続き支援を求める。  西区「農地保安林機能維持向上事業について、耕作放棄地未然防止につなげたことを評価する。新たな耕作に結びつけられるよう、関係部局と連携して取り組まれたいとの意見がありました。  

新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月07日-06号

初めに、北区役所産業振興課、「次世代農業普及事業について、トマト栽培省力化・高品質化支援ICT導入モデル実証について、高齢化担い手不足の中で、ICT導入することによって省力化、高品質化を図るための実証を行ったとのことです。新潟県の指針10アール当たり6,000キログラムのところを約6,689キログラム、品質の面でも秀品率64%のところ69%と、よい結果が出ています。

新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号

1つ目江南区、南区のキュウリ産地における抑制作型における品種選定2つ目が北区、西区、西蒲区に関わる砂丘地園芸振興協議会と連携したネギの品種選定3つ目が西区や南区などの枝豆栽培における省力化、4つ目江南区のキャベツの育苗に係る省力化研究の4件が生産地活用されています。

新発田市議会 2022-10-05 令和 4年 9月定例会−10月05日-05号

以上、前回の決算討論で申し上げましたように、全体的にはデジタル技術活用したデジタルトランスフォーメーション及び経済活動環境保護を両立させたグリーントランスフォーメーションを思い切って推進し、単なる効率化省力化のみならず、新発田市行政が先頭に立って新たな価値を創造、提供するよう要望して賛成討論といたします。 ○議長(若月学) 渡邊喜夫議員。           

新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月03日-02号

また、県内で6割のシェアを誇るトマト施設園芸作業省力化及びICT機器普及推進として、コンテナ栽培自動かん水設備モデル実証を行い、省力化、収量性品質面で良好な結果を得ることができました。  地域商業にぎわい創出プロジェクトは、葛塚地域松浜地域でそれぞれの地域魅力を生かした各種イベントを実施して商店街活性化を行いました。  

長岡市議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会本会議−06月27日-04号

スマートアグリは、ロボット技術ICT活用して省力化、精密化、高品質生産を実現する新たな農業と言われておりまして、今後の農業政策には欠かせないものと考えております。本補正予算には、水田農業用水路における水モニタリングシステム導入先端農業技術を体験できるトライアル施設施設運営等の費用が計上されており、しっかりと取り組んでいただきたいと考えています。  

新潟市議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例会本会議−06月22日-05号

農業が工業化され、つまり機械化、大規模化省力化が進められました。効率よく農産物を収穫するためには、化学肥料化学農薬使用が当たり前とされてきました。ところが、土壌が失われてしまうという危機感が生まれ、2015年から国連土壌の10年というのが始まっています。あと50年すると、地球上で土壌がほとんど失われ、農業に適した土地がなくなってしまうという報告がなされるほどです。

新潟市議会 2022-06-17 令和 4年 6月定例会本会議-06月17日-02号

このような中、今年度本市の農業を持続可能なものとするため、環境に優しい栽培技術省力化に資する先端技術を組み合わせた新たな栽培体系取組面積拡大させることを目的に、市内でスマート農業有機農業に取り組む5名の生産者の皆様や、県、井関農機株式会社及びウォーターセル株式会社新潟農業SDGs協議会を設立し実証を行っております。

阿賀町議会 2022-06-17 06月17日-03号

款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費27万6,000円でございますが、全国的に取組が進んでおります農地集積集約化事業推進に伴います圃場などの現地調査における正確な位置情報の確認や分類判定調査情報現地入力など、作業効率化省力化を図るため、このたびタブレット端末5台を県補助金を受けて整備するものでございます。

燕市議会 2022-06-14 06月14日-議案説明・質疑・一般質問-01号

経営継承発展等支援事業は、担い手から経営を継承し、経営発展計画を策定した農業者に対して、販路開拓、営農の省力化等、農業の持続的な発展を図る取組に100万円を上限に支援するものです。この事業により、将来にわたって地域農地利用等を担う経営体確保してまいります。また、チャレンジファーマー支援事業は、農業者のチャレンジを支援することで経営者育成を図るものです。

新発田市議会 2022-06-10 令和 4年 6月定例会-06月10日-03号

農業の現場では、依然として人が行う作業が多く、作業省力化は大変重要な課題となっております。今年度から取組を進めております有機農業産地化においても、労働力確保生産効率向上課題であり、議員ご提案の無線可動草刈り機などの活用は大変有効であると認識しておりますが、市が機械導入し、貸し出すことは考えておりません。

上越市議会 2022-03-24 03月24日-07号

また、今年度からは道路除雪作業省力化効率化向上を目指して、ICT技術活用した除雪支援システム導入に向けた取組に着手し、次年度も除雪支援システムの拡充についての予算案を提案させていただいたところであり、引き続き克雪対策として様々な取組を進めてまいります。 ○飯塚義隆議長 21番、滝沢一成議員。 ◆21番(滝沢一成議員) まず、雪からやらせていただきます。

新潟市議会 2022-03-17 令和 4年 3月17日文教経済常任委員会−03月17日-01号

農業DXSDGsモデル事業について、スマート農業推進は、作業省力化生産コストの削減につなげていくことが最大の目的であると思います。これまでも農業特区制度活用した中で、多様な事業者とタッグを組み、スマート農業の実現に向けた取組を進めてきましたが、今後は、スマート農業実践研究を進めながら、その技術などを一般農業者に広めていく段階だと思います。